セカンド送球

じめまして

るいです

 

 

 

f:id:ruiruihappy:20180210221358j:plain

 

「いいキャッチャーとは?」

 

 

 

 

点を取られないキャッチャー

 

盗塁をされないキャッチャー

 

元気のあるキャッチャー

 

 

f:id:ruiruihappy:20180210221659j:plain

 

この答えは簡単には出ません。

 

いいキャッチャーに一歩でも近づくために

あなたに寄り添ってお話ししていきます。

 

今回はセカンド送球についてです。

 

「盗塁を刺す自信がない」

 

 「ノーバンでセカンドまで届かない」

 

 

 

f:id:ruiruihappy:20180210221844j:plain

 

 

こんなことを思っていても、

 

 

二塁へノーバンで投げられなくても大丈夫!

 

 

ボールを取ってから、

ボールを離すまでを早くすること

が大事です。

 

 

そのためには、4つの意識を持つだけで変わります。

 

 

1つ目は、

ランナーが走るという意識を持つことです。

 

野手が言う

 

「走った!」

「逃げた!」

 

の声を聞いてからでは動き出しが遅くなるからです。

 

特に左バッターの時は

自分の目で確認することは難しいので

意識することが重要となってきます。

 

 

 

 f:id:ruiruihappy:20180210222045j:plain

 

 

 2つ目は、

構えている時点で左足に少し体重を乗せておく

より早く体重移動ができ、

スムーズに投げる体制へ入れます。

 

 

f:id:ruiruihappy:20180210222206j:plain

 

3つ目は、体に近い位置でキャッチします

 

ボールは自分のところへやってきます。

取りに行く必要はありません。

 

 

イメージとしては、

ミットを引きながら取るイメージです。

 

4つ目は、握り替えを早くします

 

これは、練習をしてミスなく

正確に早くできるようになるまでの

反復練習が必要です。

 

練習法を紹介します。

 

私のやっていた練習法は、

 

 練習中、自分に投げてきたボールに対して全て

素早く握り替えをしていました。

キャッチボールから落ちている球を拾ってもらい

そのボールをもらう時までです。

 

そうすれば、少なくても100回はすると思います。

 

そこに+αで練習すれば、

確実に素早い握り替えが

できるようになります。

 

この4つを意識して、

盗塁を防ぎましょう。

 

この4つで私は、

盗塁阻止率を向上させることに

成功したのであなたも意識してみてください。

 

またよろしくお願いします

 

 るい